2014年02月17日

淡路島のど根性水仙 1

まだまだ寒い日が続いております。

南岸低気圧、の接近で、南国和歌山にも雪が積もったりして

春まだ遠し、のケハイですが、

目の前に屏風のように聳える藤白山は

春特有の、どことなくボウと霞んだ景色になってきました。


梅。を見に行こう。

そんなことを思ったことは今だかつて1回もありませんでした。

自分の心の一番底のあたりがもはやじじい化してきているのでしょうか。

夜桜を見に行って喧騒にまみれる、という欲求は徐々に遠のき

梅、を愛でたい。

ふくらみかけの、梅を愛でたい。

その柔らかな花弁に鼻腔を近づけたい。

まだ5分咲きの花弁をやや強引に押し開き

そして、立ち昇る控えめで甘やかな にほひ を

などと川上宗薫先生のような妄想に囚われた私は

みなべ、ではなく、淡路島へと車を走らせるのでした。


淡路島には、灘黒岩水仙郷、という有名な水仙の名所があって

500万株もの水仙が、眼下に海を望む崖に咲き乱れており

折しも今はその最盛期、でありますが

同様に、早咲きの梅も見事であると知人から伝え聞いた記憶が蘇りました。

海と水仙と梅。

良いではないか。

梅。だけでなく、水仙の花弁にも鼻をうずめることができるのです。

梅、は5分から7分咲き。のようです。

人間でいうと、18歳、くらいでありましょうか。

満開の水仙は25歳。

その花弁を にほふ。

うほほほほほ。


妄想に駆られたわたくしは、車を北へ北へと走らせました。


和歌山から阪和道を通って、湾岸から神戸を抜け



第二神明から神戸淡路鳴門道へ。長~いトンネルを抜けますと、




目の前に、明石海峡大橋が突然、どうだまいったか、と言わんばかりに現れます。




この突然感は、何回通ってもじわっと感動します。

オレンジ色の土管の中から、いきなり左右が海。眼下に貨物船。

季節が季節なら、窓を全開にして海峡の風を感じたいのですが、車の外気温計は6℃を指しておりましたので、景色だけを堪能して

淡路島に渡り、SAでいっぷく。明石海峡と橋を一望できます。




明石焼きと、淡路たまねぎ天ぷらを食べました。




この玉ねぎ天ぷらはことのほか玉ねぎ感が強く、とても美味でありましたが後々まで

しゃべる息の玉ねぎ臭が消えないので困ります。

これから18歳の梅と25歳の水仙の花弁をにほひに行かなければならないのに

玉ねぎ臭は相手に失礼です。



何を書いておるのか。

梅と水仙は後ほど。


つづく\(-o-)/




















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Posted by チャームサロンカワサキ&フェイシャルクラブ at 22:03│Comments(0)せんむのブログ
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