2014年02月18日
淡路島のど根性水仙 2
淡路島の、梅と水仙を愛でに車を走らせたわたくし。
淡路PAで一服してからは、神戸淡路鳴門道の快適なドライブが続きます。

左右に広がるやさしくたおやかな山並み。
ぽつん、ぽつんと散在する民家。玉ねぎ小屋。
景色にどことなくセピア、をかけたようで
正しいニッポンの原風景を見るようであります。
その景色の真ん中を走る高速道。
おそらく下に降りて高速の入りこんだ景色を見ると
そのようなノスタルジーもかき消されてしまうのうでしょうね。
神戸淡路鳴門道の最高速度制限は、100㌔。
ならば120㌔位まではおまわりさんも多めに見てくれるか、などと思う以前に、
車が走っていない。なんとも贅沢で快適なドライブです。
ナビが、三原で降りなさいよ。と言ってきました。

地道に降り、やや小高い丘陵地帯を20~30分を走ると、やがて目の前に海が広がりました。

淡路島の南の端の海岸線に出たようです。
小さな漁村。道いっぱいに迫る崖。
この辺りの景色はどことなく和歌山の加太辺りに似ているな、と思って見ていると
やや霞んだ海の向こうに、和歌山の住友金属の工場群。
その右隣に、あれやなつかし我が海南鋼管の2本の煙突が見えるではありませんか。
見えるではありませんか。ではなくちょっと下調べすれば地理的に見えるのは当たり前で
淡路島の南の端とわたくしたちの故郷は、紀淡海峡で、どうでしょう、直線で
30㌔位しか離れておらず、すぐそこに見えるのはトーゼンのことなのですね。
約3時間かけて、Ω型に、大迂回をしたわけですな。
損した。
いやいやそれしか道が無い。
そいえばまだ私が小さい頃、紀淡海峡大橋、などという、誰が走るんじゃ的夢物語の橋のお話があったことを思い出しました。
路肩に、水仙ラインの文字。

和歌山を出てから、途中休憩を挟みながら3時間半で、ついに、水仙郷へ着きました。

つづく\(-o-)/
淡路PAで一服してからは、神戸淡路鳴門道の快適なドライブが続きます。

左右に広がるやさしくたおやかな山並み。
ぽつん、ぽつんと散在する民家。玉ねぎ小屋。
景色にどことなくセピア、をかけたようで
正しいニッポンの原風景を見るようであります。
その景色の真ん中を走る高速道。
おそらく下に降りて高速の入りこんだ景色を見ると
そのようなノスタルジーもかき消されてしまうのうでしょうね。
神戸淡路鳴門道の最高速度制限は、100㌔。
ならば120㌔位まではおまわりさんも多めに見てくれるか、などと思う以前に、
車が走っていない。なんとも贅沢で快適なドライブです。
ナビが、三原で降りなさいよ。と言ってきました。

地道に降り、やや小高い丘陵地帯を20~30分を走ると、やがて目の前に海が広がりました。

淡路島の南の端の海岸線に出たようです。
小さな漁村。道いっぱいに迫る崖。
この辺りの景色はどことなく和歌山の加太辺りに似ているな、と思って見ていると
やや霞んだ海の向こうに、和歌山の住友金属の工場群。
その右隣に、あれやなつかし我が海南鋼管の2本の煙突が見えるではありませんか。
見えるではありませんか。ではなくちょっと下調べすれば地理的に見えるのは当たり前で
淡路島の南の端とわたくしたちの故郷は、紀淡海峡で、どうでしょう、直線で
30㌔位しか離れておらず、すぐそこに見えるのはトーゼンのことなのですね。
約3時間かけて、Ω型に、大迂回をしたわけですな。
損した。
いやいやそれしか道が無い。
そいえばまだ私が小さい頃、紀淡海峡大橋、などという、誰が走るんじゃ的夢物語の橋のお話があったことを思い出しました。
路肩に、水仙ラインの文字。

和歌山を出てから、途中休憩を挟みながら3時間半で、ついに、水仙郷へ着きました。

つづく\(-o-)/
Posted by チャームサロンカワサキ&フェイシャルクラブ at 14:01│Comments(0)
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